ちょっと自由に生きるコツ

ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

ライフログ-本・漫画

「アキラとあきら」(池井戸潤・著作)は読後、スッキリした気持ちに浸れる秀作です

「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」の著者・池井戸潤氏の小説「アキラとあきら」を読みました。 本作品も銀行員が主人公となるもの、700ページを超える長編ながら一気に読ませるおもしろさがあり、そして、読み終わった後はスッキリした気持ちに浸れる…

「世の中のカラクリが丸見え!イチからわかるニュース塾」(日経ビジネス文庫)

「世の中のカラクリが丸見え!イチからわかるニュース塾」という雑学本を読みました。 これは日本経済新聞の土曜日版で連載している「ニュース イチから」というページから、33本ピックアップして、一冊の本にまとめたもの。 毎日のニュースが気になり始め…

「社会人1年目からのお金の教養」(泉正人著)は何となく知っているお金のことがハッキリ・スッキリと理解できます

「お金って何?」と聞かれたら、誰でも何らかの説明はできますよね。 でも、「お金について幼稚園児でもわかるように説明しなさい」と言われたら・・・、何をどう説明しようかと、ちょっと困るのではないでしょうか? 社会人1年目からのお金の教養 「社会人…

芥川賞作家・又吉直樹氏の第二作「劇場」を読んだ率直な感想

<5月10日加筆> 芥川賞作家・又吉直樹氏の「劇場」を読みました。 「劇場」は、爆発的な大ベストセラーとなった「火花」に続く又吉氏の第二作、ご本人は本作について、「恋愛がわからないからこそ、書きたかった」と記されています。 どのような作品だっ…

【献本・レビュー】「降りてくる思考法」には「ワク組み思考」をはずしてアイデアを得るヒントがたくさん載っています

思考法には、大きく言うと 上に積み上げる思考法 下に掘り下げる思考法 横に広げる思考法 の3つがあり、物事を考えるとき、このうちのどれか、または、組み合わせで考えています。いずれも、考えるときに用いるパターンがありますよね。 一方、「アイデア」…

「君たちに明日はない」(垣根涼介著)というリストラ小説が本当におもしろかった

食わず嫌いってありませんか? 食べる物での喰わず嫌いはもちろんですが、漫画や小説などで、表紙を見たとたん、なぜか読む気がしなくなるというもの。 私は何人か、食わず嫌いとなっている作家がいまして、垣根涼介氏もそのひとり。名前は知っていましたが…

【書籍レビュー】大人の作法が簡単にわかって身につく本(レアケースの作法もあり)

「作法」という言葉を聞くと、どのようなことをイメージされるでしょうか? 作法には茶道や華道などにおける「しきたり」や、「礼儀作法」のような「行動様式」など、少々、お堅いイメージがありますよね? ルール・マナー・エチケットとは? 作法と似たよう…

黒川博行の直木賞受賞作「破門」(疫病神シリーズ)は、本もドラマもおもしろすぎ!絶賛、おすすめします

一番好きな小説家は誰ですか? こう聞かれたら、私は迷わず「黒川博行!」と答えます。 著者・黒川博行氏について 黒川博行氏が手がける作品は、ジャンルとしては、警察小説、ハードボイルド小説が主流です。 初期のころに書かれていた骨董品をめぐる詐欺話…

「春夏秋冬 雑談の達人」(堀本裕樹・著)を読んで

突然ですが、下記の1~4の言葉、それぞれで共通していることがあります。 それは、何でしょうか? 風船、火鉢、麗か(うららか) ラムネ、短夜(みじかよ)、香水 十六夜(いざよい)、野分のわき、夜なべ 木枯こがらし、牡丹鍋、山眠る いかがですか? も…

「テストに出ない危機回避マニュアル」というオモシロ本は、AIDMAの法則が駆使されていると思った話

本屋さんで物色していたら、こんな本を見つけました。 「テストに出ない危機回避マニュアル (TO文庫)」 黄色地に黒文字・黒ラインの色使いは、阪神ファンならずとも反応してしまいます。 おまけに、「危」の文字に赤のストップマークです。 【スポンサーリン…

芥川賞『コンビニ人間』(村田沙耶香・著)を読んで印象深かった3つのこと

今夏の 芥川賞受賞作品である『コンビニ人間』を読みました。 実際に、今もコンビニでバイトをしている著者・村田沙耶香さん。 受賞決定日に、TVで記者会見の様子が放映されていました。 記者からの質問に対して、 「率直に嬉しいです」(受賞の感想を聞かれ…

トラウマ漫画 心のシコリとなった10作品

エグさ、怖さ、いやらしさ・・・、読んでいて実に不快で、その不快さがいつまで経っても心のシコリとして残っている、そんなトラウマ漫画10作品を選んでみました。 *古い作品が多めで、多少のネタバレを含んでいます。 光る風(山上たつひこ) 光る風 pos…

問題解決力と企画力が飛躍的に向上する一冊「なぜなぜ分析」

上司から「なぜ?」の連発を受ける 仕事をしていて、上司から「なぜ?」を連発されたことはありませんか? 何かトラブルが起きたとき、失敗をしてしまったとき、仕事が目論見どおりにいかなかったとき、上司から「なぜ?」「なんで?」を繰り返され、返答に…

風水のキーワードは、「明るく・清潔・すっきりと」

「やってはいけない風水」という本を読みました。 やってはいけない風水---「気づいて、直す」これだけで幸運体質にガラリと変わる! 作者: 紫月香帆 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2011/12/15 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 40回 この商品…

直木賞作家・黒川博行の「後妻業」がなまなましかった

直木賞作家・黒川博行の「後妻業」を読みました。 「後妻業」 遺産目当てに高齢の資産家の後妻になる。 こんな話、世の中で、無いことは無いんだろうなぁ、と思います。 でも、それを「業」として、何度も繰り返すというのは・・・。 本書では、まさに「後妻…

本の読み方が雑になっていた

マンガやアニメ、映画を見るのが好きで、本を読むのも好きなほうです。 読む量や読むジャンルには、とてもムラがあるのですが・・・。 最近は、読書好きの方のブログを見て、そちらで紹介されている本を読むことが多くなりましたね。 *大多数は、ブログでの…

登山初心者におすすめの入門書とガイドブック

初めての登山、どこに行こうか、どんな準備が必要か、何に気をつければよいのか・・・、あれこれと悩みますね。 知り合いに山登りのベテランがいれば、一緒に連れて行ってもらい、いろいろと教わるのがベストですが、そうでない人は、やはり本から知識を得る…

大人におすすめする登山マンガ ベスト5

大人におすすめの登山マンガを紹介します。 孤高の人 孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス) posted with ヨメレバ 坂本 眞一 集英社 2008-04-18 Amazonで見る Kindleで見る 楽天ブックスで見る 地上で二番目の高さとなる「K2」。その東壁は、いまだ人類…

20世紀に描かれたサラリーマンが主人公の漫画 12選

サラリーマンが主人公のマンガを紹介します。 連載開始が、1980年代・90年代と相当昔のものばかりです(なかには60年代のものも)。 時代背景が現在とは大きく異なり、サラリーマンの会社観、仕事観も変わっています。 正直、古臭さは否めませんが、…

ムック本「とっても気になる!ワケあり仕事の給与明細」を読んで

ブックオフの100円コーナーで、 「とっても気になる! ワケあり仕事の給与明細」 という本を買いました。 いわゆるムック本です。 タイトルからイメージできるとおり、あまり知られていない、あるいは、「特殊」とされるような「ワケあり」仕事について、その…

「限界集落温泉」「銭」の漫画家・鈴木みそ氏 ユニークな作品と活動から目が離せない

ゲームやサブカル漫画でユニークな作品を世に送り続けている鬼才・鈴木みそ氏。その活動はクラウドファンディングによる連載と単行本化にまで発展。そんなユニークな作品と活動を紹介しています。

株取引を始めてみようかなとお考えの方に、是非、読んでいただきたい本とアプリ

株取引を始めてみようかな。 そうお考えの方に、是非、読んでいただきたい本を紹介します。 株取引の知識ゼロという方は、まずは入門書を読んでいただきたいと思います。こちらが、コンパクトにまとめられていて、読みやすいです。 いちばんカンタン!株の超…

西原理恵子の「生きる悪智恵」が、ツボにはまった話

悩み相談 「教えて!Goo」、ご存知かと思います。 質問や相談事を書き込むと、それに対して閲覧者が回答していくというサイトです。 ネットで調べものをしていると、こちらのサイトに行き当たることがあるのですが、右サイドに「このカテゴリーのQ&Aランキ…

漁港の肉子ちゃん(西加奈子)の表紙と内容が全然違っていた

直木賞作家・西加奈子の『漁港の肉子ちゃん』 タイトル、そして、表紙になっているイラストからは、少々、いろっぽい内容を想像しますよねぇ。 もしかしたら、この表紙を見ただけで、買うのをためらった人がいるかもしれませんが、内容は全然違って、冒頭か…

【感謝!】読者様からおすすめいただいた大人向け漫画 16作品

先日、私的におすすめする大人向けの漫画を紹介した折、読者様の「おすすめ」をたずねたところ、たくさんの連絡をいただきました。 皆様、ありがとうございました。 せっかくですので、ここでおすすめいただいた作品を紹介したいと思います。 ・・・・・・・…

大人におすすめする漫画 私的にためになった・どっぷりはまった厳選20作品

大人におすすめしたい漫画を紹介します。 私的に、とてもためになったもの(知識が増えた、好奇心が満たされた、仕事で役立った)、それと、読んでいてどっぷりはまったものを集めました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ヒストリエ』 ヒストリ…

『翔んで埼玉』 読んだらやっぱりすごかった

埼玉県は本当によいところ! 私は埼玉県在住者ではありませんが、今年の3月末まで約7年間、埼玉県内の事業所で仕事をしておりました。 そんな私が、はっきりと、断言いたします。 埼玉県は、本当によいところです! 東京都民や神奈川県民は、「田舎」とい…

コミック『中間管理録トネガワ』に見る中間管理職の悲哀?について

中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル) コミック「カイジ」シリーズのスピンオフである『中間管理録トネガワ』を読みました。 「トネガワ」って誰? 「賭博黙示録カイジ」をご存知でしょうか? 福本伸行という漫画家の作品ですが、「トネガワ」とは…

『嫌われる勇気』 一度、読みかけて挫折したけれど、再度、読んでみようと思う

『嫌われる勇気』、大ベストセラーですね。 手元の一冊、帯には「80万部突破」と記されています。 買ったのが今年の夏ですので、もう100万部を超えているかもしれません。 それだけ多くの人が読んでいる本です。 「自分も」と思い、手にしたのですが・・・、…

生まれて生きて死ぬだけ 『博多っ子純情』(長谷川法世)

『博多っ子純情』 いきなりですが、「 コペルニクス的転回」ってご存知でしょうか? これは・・・、童貞・処女を喪失することです。 本来の意味は、物事の見方が180度変わってしまうことですが・・・、 『博多っ子純情』というマンガの中では、これによって…