ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

他者を巻き込む 成長のステップ2

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平坦な坂道を上っていると、やがて踊り場にたどり着く。

ここを我慢して、一生懸命頑張る。それでもダメなら周りに聞く。

こうやって踊り場から脱すると大きく成長している。

これが先に述べた要旨です。

b-zone-salariedman.hatenablog.com

 

これを1つのサイクルに、以降は、これを繰り返していくことになります。

さまざまな経験をし、多くのスキルやノウハウを蓄積し、思考力や論理性やらを高めていきます。

にっちもさっちも行かなくなって人に聞くということは、どんどん減っていくでしょう。

 

そして、次に行き当たるのが「他者の巻き込み」というステップです。

一プレーヤーとして、与えられた仕事を受動的にこなしていくという状況から、独力では立ち行かない仕事を主体者として任されるようになる、ということです。

 

ここには、2つのステージがあると思います。

ひとつは「他者にお願いして協力してもらう」ということ、そしてもうひとつは「他者に指示してやってもらう」ということ。

時間の経過とともに、後者の比重が徐々に高まるのが一般的ですね。

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「お願いして協力してもらう」には、相手に拒否権がありますので、本人の人柄とともに、お願いする内容の魅力度といった要素が大きいかもしれませんね。

一方、「指示してやってもらう=やらせる」とは、”強制的に嫌がることでも”やってもらわなければなりません。まさに人を使うというマネジメントの領域です。

(役職上「管理職」であるかどうかは全然別問題です)

これがまあ、実に大変な話になってくるわけです。

 

書店のビジネス書のコーナーに行くと、マネジメントやリーダーシップに関する書物がたくさんあります。タイトルを見ていると、いろいろな視点からアプローチしています。

なかには、「リーダーは、○○をやりなさい」という本の横に、「リーダーは、○○をやってはいけない」と、全く正反対のタイトルが並んでいたりします。

それだけ、人を使うことは難しく、実に多くの人がどうすればいいかと悩んでいるのです。

 

いずれにせよ、この領域に入ってくると、いかに周囲の人を巻き込むか、自分の考えや行動を波及させか、といった人への影響力の強化と、その波及範囲の拡大が課題となり、それはずーっと最後まで取り組まなければならないことのように思います。