ちょっと自由に生きるコツ

ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

大人におすすめする漫画 私的にためになった・どっぷりはまった厳選20作品

大人におすすめしたい漫画を紹介します。

私的に、とてもためになったもの(知識が増えた、好奇心が満たされた、仕事で役立った)、それと、読んでいてどっぷりはまったものを集めました。

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『ヒストリエ』

アレキサンダー 大王(のお父さん)の書記官である主人公・エウメネス。

貴族の子息から奴隷となるも、その才覚で大王の側近となり・・・。

 

「寄生獣」の作者、岩崎明の作品です。

作者特有の軽いノリで描かれていますが、紀元前のギリシアやマケドニア王国の様子、史実に戦術などが大変よくわかり、歴史の勉強になります。

 

おもしろいのは本当におもしろいのですが、この作者、とにかく、筆が遅いんですよねぇ。

連載は月刊誌、おまけにやたらと休載が多いため、新刊を読むには1年半は待たないといけないのが唯一の難点です。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> ヒストリエ 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『日出処の天子』

聖徳太子が主人公、絶世の美少女と見まごうばかりの美形で描かれています。

当時の天皇家の様子や、ややこしい人間関係、そして、権力争いの様子が克明に書かれております。

さらに、日本書紀に出てくる逸話が随所に散りばめられていて、興味深く読めます。

聖徳太子が蘇我毛子に横恋慕する「BLもの」でもあります。

 


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』

裁判傍聴マニアである北尾トロのエッセイ?を漫画化したものです。

様々な人間が、何らかの犯罪を犯し裁かれていく、その過程でまさに人間ドラマと呼ぶべき物語が描かれています。

おそらく、傍聴録がそのまま原案になっているのでしょう、実にリアルな内容で、ものによっては決して他人事とは思えません。

実に考えさせられます。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 裁判長!ここは懲役4年でどうすか

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
『銭』

中学生という若さで他界した主人公「チョキン」が幽体となり、先輩幽体「ジェニー」とともに、様々な業界を「お金」という視点で見ていくというもの。


マンガ、アニメ、コンビニ、カフェ、葬儀社から、ペットのブリーダー、声優、骨董屋などなど、なかなか、うかがい知れない業界の裏側が、克明に描かれています。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>>  

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『月下の棋士』

プロの「棋士」の凄まじい世界が描かれています。
登場人物の多くは実在の棋士がモデル。ですが、かなりデフォルメされており、なかでも作中の大原・滝川両名人は、執念の塊の如き性格になっています。
 
なお、主人公・氷室将介のみモデル該当する棋士がいないのですが、作中には羽生さんが出てこないので、もしかしたら・・・という説もあるようですね。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 月下の棋士

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『ブッダ』

 タイトル通り、ブッダの生涯を描いた大作です。
様々な逸話とその教えの片鱗を知ることができます。

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『銀と金』

「カイジ」や「アカギ」の作者です。
すでに「ざわざわ」しています。


いわゆるピカレスクもので、裏社会の話なのですが・・・、元大物政治家や電鉄会社オーナーなどの実在の人物がモデルになっている悪役が登場してきます。
本当に、こんな悪いことをしていたんでしょうか・・・ね?

 

【スポンサーリンク】
 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 銀と金

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 『オフィス北極星』

ニューヨークのリスクコンサルタント「時田強士」が主人公。
訴訟社会アメリカと、日本とアメリカの文化の違いなどを描いたものです。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> オフィス北極星

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『票田のトラクター』

国会議員の秘書「筒井五輪」が主役。
本作では、中選挙区における票の集め方、裏金の作り方などを中心とした選挙の様子が、また、続編では派閥政治と権力闘争の様子、そして、自民党分裂の経緯が生々しく描かれています。
 
歌手Daigoのおじいちゃんをはじめ、自民党の大物とよばれる政治家がオンパレードで登場、うやむやになった金屏風事件や佐川事件などにも触れられています。
 
そして、最終篇「五輪見参」では、五輪が国会議員となり、政治の場を引っ掻き回すのですが・・・。
改革を声高に叫んでいた元総理Kは、中身のないただの人気取りのパフォーマーで、官房機密費を使って政権延命を画策する様などは、「裏でこんなことをやっていたのか?」とあきれるばかり。
 
もちろん、どこまでが本当で、どこからがフィクションかは分かりませんが・・・、おそらく、当たらずとも遠からずかと。
それにしても、よくぞ、ここまで描いたなぁというくらい、生々しくもえげつない描写だらけなのです。
 
週刊ポストで、ほぼリアルタイムに近い連載でしたが、突然の終了。
自民党から民主党に流れが大きく変わったころですので、おそらく強烈な圧力があったのだろう、との話を目にしたことがあります。
 
政治家とは、国家権力とは、その裏の一面を見られる作品です。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『とめはねっ!』

青春コメディと呼べばよろしいのでしょうか・・・、ホンワカとしたストーリー展開です。
書道を題材とした漫画って、たぶん、これがはじめてじゃないかなぁと思うのですが、「書」の歴史・文化などが随所に出てきて、興味深く読めます。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> とめはねっ!

【スポンサーリンク】
 

 

『少女ファイト』

表紙絵のとおり、女子高生のスポーツものなのですが・・・。
「狂犬」と呼ばれた主人公・大石練をはじめ、出てくる人物は皆、個性豊かというか、それぞれが重い事情を抱えています。

複雑に絡み合いながら、次から次へと事件が起きる、まるでドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の様相です。
 
ということで、スポーツ漫画なのに、バレーボールのシーンが圧倒的に少ないという風変わりな作品です。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 少女ファイト

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『G戦場へヴンズドア』

漫画化のペアを描いた作品には、藤子不二夫の 「まんが道」や大場つぐみ・小畑健の「バクマン。」がありますが、これは全く毛色の異なる作品です。
 
人気漫画家の実子で小説家志望の「堺田町蔵」と敏腕編集者の実子で身を削るように描く天才漫画家「長谷川鉄男」、2人の主人公がエディプス・コンプレックスを抱えながらぶつかり合うストーリーですが、決して「美しい青春もの」ではない、ドロドロとした作品です。
 
ちなみに、この主人公たちは、上の「少女ファイト」でも登場します。
 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> G戦場ヘヴンズドア

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 『孤高の人』

 新田次郎の小説『孤高の人』 がベースとなっていますが、ストーリーはまったく別物です。
世界第二位の高峰K2、その東壁という人類未踏のルートにとりつかれた一人の男を描いています。
最終前話と最終話は、大変な感動ものです。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 孤高の人

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 『センゴク』

スピンアウトも含め、4つのシリーズが発表されています。
豊臣秀吉の家臣・仙石権兵衛が主人公で、彼の出世を描いたもの。
これを読めば、戦国時代の全てが分かるのでは?と思えるくらいです。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> センゴク

  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『雪の峠・剣の舞』

表題である二作品が掲載されています。
『雪の峠』は、関が原の戦いで西軍に付いたがために、減封・国替えされた佐竹家が、新しい城と町を作るお話。
『剣の舞』は、女の子の復讐劇に絡めた、上泉流と撓(しない)の因果のお話です。


上の『ヒストリエ』の作者、例によって飄々としたタッチながら、ついつい引き込まれる作品です。

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『特攻の島』

 第二次大戦末期に実在した特攻魚雷「回天」。
その乗組員となる主人公・渡辺裕三により、個人とは、国家とは、戦争とは、について描かれています。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> 特攻の島

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『BLACK  LAGOON』

魔都・ロアナプラを舞台に、チャイナ・イタリア・コロンビアマフィア、ソ連軍人くずれ等々の裏社会の組織がドンパチやっています。
主人公は、会社に捨てられた日本のサラリーマン「ロック」と、中国の女ガンマン「レヴィ」。
ラグーン商会という運び屋の仕事をしながら、さまざまな事件に巻き込まれていきます。
 
5年ぶりに出た最新刊では、ニセ札の原版を作っていたインドの女ハッカーが、中国共産軍のサイバーエージェントを引っ掛けたことから、ドタバタが始まるのですが・・・、残念ながら雑誌での連載はお休み中です。
 
洒脱なセリフ回しが多用されています。
読まれる方は、その解説本も合わせてご用意されることをお奨めします。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> ブラック・ラグーン

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『SIDOOH』

幕末の会津藩士である雪村翔太郎・源太郎兄弟が主人公。
彼らを通じて、激動の時代を生々しく描かれています。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> SIDOOH

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『Y十M 柳生忍法帖』

 山田風太郎原作の漫画化です。
会津藩主・加藤明成に復讐する七人の女の子とその手助けする柳生十兵衛の物語。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> Y十M 柳生忍法帖

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『シグルイ』

原作は、直木賞作家・南条範夫の「駿河城御前試合」他、複数の作品が取り込まれています。
が、別物と言って良いでしょうね。
タイトルの「シグルイ」は、武士道の書物『葉隠』の一節に由来しているそうです。
 
将軍になり損ねた男・徳川忠長の命により、実施された真剣での御前試合。
そこで雌雄を決するのは、隻腕の剣士・藤木源之助と盲目の剣士・伊良子清玄。
 
この試合に限らず、武家社会における異常な世界が繰り広げられています。その異常さゆえに、物語に引き込まれること間違いありません。
ただ、描写は最初から最後まで本当にえぐいのと、読後の後味は悪いですよ。

 

PC・スマホから無料立ち読みはこちら!

 >>> シグルイ

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

以上、大人が読んでおもしろい漫画のご紹介をしました。

私の個人的嗜好によるものですので、かなりの偏りがあると思いますが、どれも本当におもしろいので、気が向いたら、ご一読を。

(ただし『シグルイ』は、おすすめできません・・・)。

 

<本エントリーで紹介した作品>

ヒストリエ日出処の天子裁判長! ここは懲役4年でどうすか?月下の棋士ブッダ銀と金オフィス北極星票田のトラクター とめはねっ! 鈴里高校書道部少女ファイトG戦場ヘヴンズドア 孤高の人センゴク雪の峠・剣の舞特攻の島ブラック・ラグーンSIDOOH―士道Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~シグルイ

 

【追記】

読者様からおすすめいただいた漫画をとりまとめました。

こちらで、紹介していますので、あわせてご覧ください!

 *ご紹介いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

<外部リンク>