ちょっと自由に生きるコツ

ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

auのCFで金太郎が金次郎になって気になること

auのCM「三太郎シリーズ」が大好きです。

 

最新バージョンは、「何かが違う金ちゃん」篇。

学校に通い始めた金太郎が、同じ「金」の文字がつく二ノ宮金次郎のように、勉強熱心になって、桃太郎や浦島太郎を驚かせるストーリー。

もちろん、オチはあって、クスッとさせられます。

そして、今回もしっかりと「一寸法師」が映りこんでいますね(笑)。

 

www.youtube.com

 

ここで気になるのが、金太郎が歩きながら本を読んでいるシーン。

 

携帯電話やスマホの利用上のマナーはいくつかありますが、一番問題となっているのが歩きながら操作することです。

 

実際、人通りの多い駅や道路で歩きスマホをされると、通行のジャマになって迷惑です。

自分の前をゆっくり歩かれたり、すれ違うときぶつかりそうになったり・・・、不愉快な思いをすることが、多々あります。

 歩きスマホをやっている本人だけではなくて、周りにいる人にとっても危ないですから・・・、とにかくやめてもらいたいと思っています。

 

【スポンサーリンク】
 

さて、二宮金次郎(二宮尊徳)ですが、「仕事をしているときも、書物を手放さない勉強熱心な人」。

学ぶ者のの範とすべきとして、多くの小学校には、その銅像が置かれています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、この代表的なポーズである「薪を背負って、歩きながら本を読む」姿が、「歩きながら本を読むことを子どもが真似をしたら危ない」、さらには、「子どもの歩きスマホを助長する」という意見が多々あるそうです。

 

f:id:b-zone-salariedman:20160116132951p:plain

出典:auのCMをキャプチャー

 

実際に、いくつかの小学校では、像を撤去したり、あるいは、座って本を読んでいる姿に変えているとのこと。

 

こういう意見があり、現実に対処をしている学校がある中で、他でもない携帯電話の会社が、CMで「歩き読書」をしているシーンを使ったことは、実に気になるのです。

 

企業がCMなどの広告を作成する際、必ず「ネガティブチェック」をかけます。

法令に反していないか、公序良俗や倫理規定などに反していないか、広告基準(広告協会や業界の自主基準)に準じているか・・・。

 

あわせて、こちらは明確な基準はありませんが、世の中の風潮に照らし合わせて、問題が発生しないか、もチェックされるのですね。

これらによって、問題を排除しているのです。

 

言わずもがなですが、もし、問題あるCMを流してしまうとクレームが多々発生して、現場は大混乱となります。場合によっては、CMの使用差し止め、最悪は商品の販売中止になることもあります。

こうなると、お客様やお得意様(商品取り扱い会社)に大変な迷惑をかけますし、自社の損害も大きいからです。

 

今回のCFは、小学校で起きている撤去・改作問題を知っていたのかどうか、そして、それらを「ネガティブ要素」と捉えたのかどうか、とても気になるのです。

 

知っていて、それでも「ネガティブ要素」ではないと判断されたのであれば、その理由は、是非、知りたいと思います。

携帯電話各社が、「歩きスマホはやめましょう」というキャンペーンをやっていますので、少なくとも、その観点でのネガティブチェックはしているはずですので。

 

また、本編は、おそらく3月まで放映される素材でしょうが、すでに何らかのクレームがauに行っていると思います。

当然、auは「歩きスマホを助長する意図はございません」との回答をしているのでしょうけれど・・・、CF放映そのものを、今後どう扱うか・・・。

「三太郎シリーズ」、今までとは違った意味で気になるところです。

 

 

ちなみに私は、「二宮金次郎の銅像が、歩きスマホを助長する」とは全く思いません。

 

よろしければ、こちらもどうぞ。

読むだけでお小遣いが貯まるアプリです(笑)。

読むだけでお小遣いが貯まるニュースアプリ トクニュー
読むだけでお小遣いが貯まるニュースアプリ トクニュー
開発元:mastplus inc.
無料
posted with アプリーチ