ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

ムック本「とっても気になる!ワケあり仕事の給与明細」を読んで

ブックオフの100円コーナーで、

「とっても気になる! ワケあり仕事の給与明細」

という本を買いました。

 

 

いわゆるムック本です。

タイトルからイメージできるとおり、あまり知られていない、あるいは、「特殊」とされるような「ワケあり」仕事について、その内容の紹介とともに、収入、リスク度、そして、労力を評価し、コメントしたものです。

 

名称を聞いたことはあるけど、具体的にどんなことをやっているのか知らないものや、初めて聞くものまで、多種多様な仕事が紹介されていてます。

 

2011年発行ですので、内容は少し古いかもしれませんが、とても面白かったので、その内容を紹介したいと思います。

 

章と内容

全部で8つの章からなっていて、100を超える仕事が紹介されています。

 

第1章 特殊コース

お葬式・結婚式の出席代行、万引きGメン、遺跡発掘の民間請負業に害虫・害獣駆除業など。

話題になったパチンコ釘師も紹介されていますが、「釘師だけでは食えない」とのコメントが。

 

第2章 肉体駆使コース

特撮スタントマン、きこり、殴られ屋、ネット検索通報屋、それに風俗関連多数。

コラムに「マグロ漁船」の元乗組員の話が載っています。

アルバイト的な仕事が多いですね。

 

第3章 才能開花コース

人形劇の劇団員、売れないオペラ歌手、結婚式の聖歌隊といったアーティスト系?に、ゴーストライターやエロゲーのシナリオライター、大人のビデオのパッケージ制作などのクリエーター系?も。

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第4章~第7章

一攫千金コース、女性限定コース、汚れ&グレーゾーンコースで、アングラ系というか、特殊、もしくは、ほぼ犯罪といった仕事が列挙されています。

 

また、第7章では、海外の珍ビジネスとして、戦争請負会社、賞金稼ぎ、泣き女など。

 

そして、インチキ国家も載っています。

こちらは以前、TV「クレージー・ジャーニー」で取り上げられたイギリスの要塞国家でした。

 

 イギリスが大戦中に築き、戦後、放置された海上の要塞。

そこに勝手に我が物としたおじさんが、「シーランド公国」と称して爵位を売りまくっているとか。

場所がイギリスの領海外、法律は及ばないと裁判所が判断したため、誰にも認められていないけど、独立国家として既成事実化してしまいました。

 

西川きよし師匠が、この国の伯爵だそうです。

ちなみに、爵位のお値段は4500円と激安、シャレで買うのに手頃ですね。

 

さて、全体の中での最高年収は、億単位で「地面師」でした。

でも、これって土地を利用した詐欺師のことですので、仕事と呼ぶには難アリですね。

 

第8章 とんでも会社ありえへん社則集

第7章まで、いろいろな仕事が面白く書かれていましたが、この第8章、世にある「ありえへん」社則を取りまとめたもので、これも強烈でした。

その一部を引用紹介します。

 

  • ピンクと赤の服は生徒を刺激するので禁止(教師・女性)
  • 新人研修で社訓を暗唱できないとクビ(外食・男性)
  • 全社員が交代で、社長が個人でやっている農園をボランティアで手伝わなければならない(営業・男性)

 

  • 健康維持のため、昼食は蕎麦(医療品・女性)
  • どんなことがあっても、顧客に対して謝罪の言葉を口にしてはならない(通信・男性)
  • ノートの罫線は、6ミリのもののみ許可(通信・女性)

 

  • 派遣社員と口をきいてはならない(広告代理店・女性)
  • ペットボトル禁止。水筒は可(製造・男性)
  • 男性社員はエレベーター使用禁止(印刷・男性)

 

  • 営業成績が良いと社長の肖像画がご褒美にもらえる(食品・男性)
  • 有給を使うとボーナスカット(出版・女性)
  • 他の社員の内部告発を、表に出る前に未然に防止すると金一封(食品・男性)

 

 まだまだ、いっぱい載っています。

社則というよりは、そのときのエライさんが思いつきで命令した「余興的罰ゲーム」の類が多く、眉唾ものも混じっています。

 

でも、中には「ない話ではない」ものも、多々、ありましたね。

  • 卒業後も生徒との結婚は禁止(教師・男性)

は、高校生のとき、先生から直接、聞いた話と同じです。

その先生は教え子と結婚していたんですが・・・。

 

また、

  • 午後6時以降にパソコンを使用してはならない(保険・女性)

は、労基署対策(ログからサービス残業がばれるので)として、以前、実施していた会社を知っています。

 

そういえば、農園ではなく、先祖代々の墓掃除を社員にさせていた電鉄会社のオーナーがいましたよね。

 

編集上、おもしろおかしく書かれていますが、もし自分の会社にこんなルールがあったらイヤだろうなぁと思います。

 

おわりに

この手のムック本、書かれている内容の信憑性やいかに、といったところはありますが、話半分で読む分には、楽しめるものです。

 

amazonで「1円」の在庫が何冊かあるようですので、ご興味のある方は、一読してみてはいかがでしょうか。

とっても気になる! ワケあり仕事の給与明細 (DIA COLLECTION)

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それでは、また。