ちょっと自由に生きるコツ

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ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

20世紀に描かれたサラリーマンが主人公の漫画 12選

 サラリーマンが主人公のマンガを紹介します。

 連載開始が、1980年代・90年代と相当昔のものばかりです(なかには60年代のものも)。

時代背景が現在とは大きく異なり、サラリーマンの会社観、仕事観も変わっています。

正直、古臭さは否めませんが、今読んでも、おもしろいと思えるものを集めてみました。

ゴールデンウィークの読み物として、いかがでしょうか?

 

 課長 島耕作

課長 島耕作(1) (モーニングコミックス)

課長 島耕作(1) (モーニングコミックス)

 

 サラリーマン漫画の王道中の王道、「島耕作」シリーズ。

課長から始まって、部長―取締役―常務―専務、そして、社長・会長にまで登りつめます。

さらにシリーズ展開は、ヤング、係長、おまけに学生まで。

 

作者が勤務していた松下電器産業(現在のパナソニック)がモデルとなる初芝産業で、主人公・島耕作が、企業社会の中を行く抜く様が描かれております。

派閥争いや子会社への出向、また、三洋電機の子会社化など、実話に近い話も取り上げられています。

 

会社の中で「あるある」と思える場面が多々あり、楽しめます。

が、島耕作自身、さほど仕事をしていないなぁということと、あまりにも女性にモテ過ぎなのが、少々、現実離れしているようにも思いますが・・・。

 

いっしょけんめいハジメくん

いっしょけんめいハジメくん 1 (ヤングジャンプコミックス)

いっしょけんめいハジメくん 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

名門K・O大学を卒業し、大手商事に入社した主人公・天地ハジメが、さまざまな失敗を繰り返し、社会の荒波に揉まれながらも、一生懸命努力して成長していく姿を描いたものです。

「へ」の字の口元と、腕と肘を曲げずにシャカシャカ歩く姿が、生真面目さをあらわしています。

 

私が学生時代に愛読していたヤングジャンプに連載されていたのですが、これを読むたびに、「サラリーマンって大変だなぁ。なりたくないなぁ」と思ったものです。

コミック立ち読みはこちら

なぜか笑介

なぜか笑介(しょうすけ)(1) (ビッグコミックス)

なぜか笑介(しょうすけ)(1) (ビッグコミックス)

 

 こちらも一流商社マンの奮戦記ですが、主人公・小原笑介は、この会社に珍しい三流大学出身という設定。

まわりのエリートたちから、ボロクソに言われながらも、前向きに頑張っていくというストーリーです。

 

「ズッ」という効果音と共に、直立不動の姿勢のまま、後斜め45度にずっこけるのが定番です。

 

笑介の上司である高山係長、おネェ言葉でしゃべるとってもイヤミな存在なのですが、話が進むにつれて、実は心優しい人だったというのが分かってきます。

 

これも学生時代に読み始めたのですが、サラリーマンの大変さとともに、給湯室でOLが会話するシーンがやけにリアルに感じたのを覚えています。

 

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宮本から君へ

宮本から君へ [完全版] 1

宮本から君へ [完全版] 1

 

文具メーカーの営業マン、宮本浩が主人公。

不器用、意地っ張り、だけど、一生懸命。一方で、自分の生き様に思い悩むというものです。

 

この作品、とにかく、主人公が暑苦しいのです。汗、涙、鼻水といった汁気も多いです。そういうのがダメな人には、絶対に合わないと思います。

が、作品中にたびたび出てくるリアルなセリフには、考えさせられること多々です。

 

妻をめとらば

妻をめとらば(1)

妻をめとらば(1)

 

タイトルのとおり、「女性探し」というチャラい設定で始まります。

 

証券会社に入社した主人公・高根沢八一は、最高の女性を見つけ結婚することが目標。

同僚やホステス、結婚紹介所などで、さまざま女性と知り合っては別れていくのですが・・・、この主人公、女性に対しては、はっきり言ってクズですね。

ただ、一方で、社畜としての毎日には同情する面も多々あり、そして、悲惨なラストを迎えるのです。

 

まぁ、読んでいる最中も、そして、読んだ後味も悪い作品ですが、読み始めると止まらなくなります。

 

サラリーマン金太郎

サラリーマン金太郎 (13) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (13) (ヤングジャンプ・コミックス)

 

伝説的な 暴走族のヘッドであった主人公・矢島金太郎。建設会社の会長の命を救ったことがきっかけとなり、サラリーマンの世界に飛び込んでいきます。

そこから、まさに波乱万丈、荒唐無稽の毎日を過ごすのですが・・・。

 

偶然に出会う人が、超強烈な人ばかりで、ストーリーそのものも現実離れしていますが、熱く戦う金太郎に、ついつい惹き込まれてしまうのです。

 

今は50歳になった金太郎、電力会社で大暴れしていますね。

 

監査役野崎修平

監査役 野崎修平 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

監査役 野崎修平 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

 銀行勤めも、そろそろ終わりかなと思っていた主人公・野崎修平は、予期せぬ監査役というポストに就任。

人事抗争に、リストラ、銀行合併などなど、経営者とは一線を画す監査役と言う立場で、これらに関わっていきます。

実に重厚で、読み応えのある作品。一番のおすすめです。

なお、主人公は、後に頭取となり、そこでも活躍していきます。

 

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ナニワ金融道

ナニワ金融道 1

ナニワ金融道 1

 

主人公・灰原達之が、 大阪の街金「帝国金融」で金融道を極める物語。

地上げ、マルチ商法、交通事故補償、選挙などなどを題材として、お金、それも借金に絡めた人間模様が描かれています。

 

内容はかなりエグイもので、登場人物はほとんどが不幸になっていきます。

が、独特の画風や、街の看板などに見られるストレートなネーミングがあいまって、滑稽な印象を与えてくれます。

 

カバチタレ

カバチタレ!(1) (モーニングコミックス)

カバチタレ!(1) (モーニングコミックス)

 

 行政書士がメインとなる珍しいマンガです(主人公は初期は補助事務員)。

作品中でも「代書屋」と揶揄されているように、士業の中では比較的軽い位置づけというイメージがある一方、具体的にどんな仕事を担っているのか、よく知らなかった行政書士。

本作を読んで、さまざまな生活に密着した事案を扱っているのが分かりました。

 

舞台は広島、タイトルの「カバチタレ」は、広島弁で「屁理屈をこねる人」(カバチは屁理屈、タレは言う人)の意味だそうです。

 

 サラリーマン専科

サラリーマン専科 (1) (講談社文庫)

サラリーマン専科 (1) (講談社文庫)

 

 東海林さだおの超ロング連載作品です。

「週刊現代」で1969年1月に連載が始まり、現在も続いていますので、47年も続いているんですね。

 

平凡なサラリーマンの日常的な風景を切り取ったギャグマンガで、内容そのものは、かなり古臭い感じは否めませんが・・・、週刊現代になくてはならない存在かと。

2ページ(11コマ)完結です。

 

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この女に賭けろ

この女に賭けろ(1) (モーニングコミックス)

この女に賭けろ(1) (モーニングコミックス)

 

 中堅都市銀行の女性総合職・原島浩美が主人公。

エリートの女性行員が、いわゆるドブ板営業で成功し、やがて出世していくといったものです。

 

おっとりしているけれど、ハッキリものを言う主人公には、好感がもてます。

それと、本作は「監査役野崎修平」と同じく銀行の内情理解に役立ちました。原作者が同じなんですね。

 

リーマンギャンブラーマウス

商社の経理部次長である主人公・篁忠則(たかむら ただのり)。電車で出くわした痴女に連れて行かれた先は闇カジノ。

そこから、ギャンブルにのめりこんでいくというストーリーです。

 

 サラリーマンが主人公ですが、仕事の様子はほとんど出てきません。

唯一あるのが、政治家に贈った裏献金の証拠を、検察から隠し通すところくらいでしょうか?

その後、臭いものにフタで、左遷されてしまうのですが・・・。

 

闇カジノに掲げられている看板には

 GODISNOWHERE

と書かれています。

区切り方によって、意味がまったく正反対になりますね。

 

・・・・・・・・・・

 

こちらで挙げた作品、そのほとんどは続編やスピンオフが描かれています。

そして、映画やドラマになったものもたくさんあります。

そういったものと、読み比べてみるのもおもしろいと思います。

 

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では、また!