ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

健康保険の任意継続とは

 

会社を退職したら、健康保険は

  • 国民健康保険に入る
  • 会社の健康保険を任意継続する
  • 健康保険の被扶養者になる

の3つの選択肢のいずれかを選ぶことになります。

 

「健康保険の任意継続」、ぱっと見、分かりにくいのですが、それまで勤務していた会社の健康保険に、退職後も「任意=本人の自由意志」で継続して加入できるという制度です。

 

健康保険の任意継続の条件等

 健康保険の任意継続する条件等は以下のとおりです。

 

条件

  • 継続2ヶ月以上の被保険者期間がある

手続き期限

  • 退職した日から20日以内

手続き場所

  • 協会けんぽの都道府県支部や各社会保険組合の窓口(郵送も可)

必要書類

  • 健康保険任意継続被保険者資格取得申出書

※被扶養者がいる場合は、健康保険被扶養者届欄にも記入が必要

 

加入期間

  • 最大2年間

 

このように任意継続する条件等は、ほとんどあってないような軽いものですが、加入期間の上限が最大で2年間というのが、少しひっかかるところかもしれませんね。

 

任意継続にすると保険料はいくら?

任意継続の保険料は、退職した時点で払っていた保険料の約2倍になると考えて良いでしょう。

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保険料は、ある期間の給料をもとに「標準報酬月額」が決められ、それをベースに算定されます。

 

50代で会社を退職される方であれば、1年で給料が大きく変わることはないと思われますので、退職時点で適用される「標準報酬月額」は、退職直前のものとほぼ同じで、支払うべき保険料もほぼ同じと考えて良いです。

 

一方、保険料ですが、現職時代は「労使折半」といって、半分は本人、残り半分は会社が負担しています。

 

しかし、退職すると、会社は保険料を負担してくれませんので、全額、ご自身で負担することになります。

 

なので、任意継続した場合、これまで支払っていた保険料の約2倍の金額を負担することになるのです。

 

なお、「標準報酬月額」は毎年見直されるため、失業保険をもらいつつ、再就職をしなかった場合は、「標準報酬月額」は大きく下りますので、保険料も下ることになります。

 

 

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