ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

【転職者向け】転職前に知っておきたい大企業と中小企業の企業文化の違い

企業文化という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?

企業それぞれの生い立ちや歴史、創業者の影響度、業種、業績・・・などなど、いろいろな要素によって培われてきた企業独特の考え方や行動の仕方を企業文化と呼んでいます。

 

企業文化は、まさにその企業の個性であり、企業の数だけ企業文化があると言っても良いのですが、業種や規模などの括りで見ていくと、共通した要素があるのですね。

 

ここでは、その中でも企業の規模、つまり大企業と中小企業の区分で企業文化の違いを、あくまで一般論となりますが見て行きたいと思います。

 

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意思決定の方法が違う

大企業と中小企業の一番大きな違いは、意思決定の方法にあります。

 

大企業では大きな経営方針はトップダウンによって行われますが、具体的なオペレーションはボトムアップ方式となり、「根回し」と「稟議」によって賛同を得ながら、最終的に経営トップよりも下位の責任者によって意思決定されるものです。

こうやって決定された事項は、経営トップは「任せている」ため、口出しをしなければ、一度決まった方針は、そう簡単にひっくり返ることはありません。

 

一方、中小企業、特にオーナー企業の場合は、経営トップの「鶴の一声」で物事が決まることが多く、オーナーの気分が変わると「朝令暮改」でひっくり返されるのは、よくある話です。

 

また、大企業では、人事は人事制度に基づいて運用され、直属の上司から嫌われたぐらいで、即、降格・左遷といった乱暴なことはまずありません。

しかし、中小企業の場合、一旦、オーナーやオーナーの親族である重役クラスに嫌われると、その会社の中では一生、日の目を見れなくなり、ヘタをすれば、ひどい処遇を受けることもありえます。

逆に、オーナー社長に好かれたら、厚遇を受けられることも多いのです。

 

社員が担当する業務範囲が違う

大企業と中小企業の二番目の違いは、社員が担当する業務の範囲にあるでしょう。

 

大企業では、社員数が多い分だけ役割分担が細かくなり、狭い仕事を深く担うことが多いです。

役職が上がると、プレーヤー的な業務から「判断」などのマネジメントが増えていき、実務から離れていきます。

 

一方、中小企業では、大企業に比べて少ない人数で対応するケースが多いので、一人が受け持つ仕事の範囲は広くなります。

あれもこれも、何から何まで自分でこなさなければならないのが当たり前で、年を取って、課長、部長と役職が上がっていっても、プレーヤー的な仕事もたくさんやるほうが普通です。

 

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企業規模が違う転職で起きる問題

大企業と中小企業には、他にもいくつもの違いがありますが、企業文化の違いという点では、意思決定と業務範囲の2つが本当に大きな違いなんですね。

 

では、大企業から中小企業へ転職したり、その逆の場合、どのような問題が起きるでしょうか?

 

大企業から中小企業に転職した場合、まずは仕事のスピード感や仕事の幅の広さに付いていけないという問題が考えられます。

でも、それ以上に深刻なのは、オーナーとの相性や、既に出来上がっている社内の人間関係に適応できないという問題があるでしょう。

 

一方、中小企業から大企業に転職した場合は、根回しが面倒、スピード感不足がかったるい、社内政治がイヤ、要求される仕事のスキルが高度に専門的すぎるといったリスクがあるでしょう。

 

両方の違いを考えると、どっちもどっちで大変なんですが、大企業から中小企業へ転職する場合のほうが、人間関係という会社生活の肝に関わる分だけ、問題は大きいのではないでしょうか?

 

転職を決める前に考えておくべきこと

このように、大企業と中小企業だと企業文化に大きな違いがあり、それは仕事の回し方を含めた業務範囲と社内の人間関係にあると言えます。

なので、転職をする際には、業種か企業規模のできれば両方、少なくとも片一方が前職と同じにすると、比較的スムーズに溶け込めると言えるでしょう。

(もちろん、それ以外に企業文化の要素は多々ありますので、一概に言い切れませんが・・・)

 

また、中小企業から大企業に転職する人は、とにかく「段取り」に慣れること。そして、より専門的な知識を身につけることになると意識すべきでしょう。

 

大企業から中小企業に転職する人は、とにかく経営トップ(=オーナー)と相性が良いか見極めたうえで転職を決断し、転職後はトップやその他の人間とのより良い関係を作ることを意識すべきでしょう。

オーナーから信頼されると、たくさんの権限を得られることになり、その分、やりがいのある仕事ができますしね。

 

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まとめ

以上、一般論として大企業と中小企業の企業文化の違いを記しました。

転職に際しては、あらかじめこういう違いを意識することと、転職後の課題を知っておくことが大切です。

 

とは言いながら、大企業か中小企業かといった大きな括りだけでは、個別の企業文化はわからないもの。

そこで、おすすめしたいのが、社員による口コミ情報をチェックするのと、転職エージェントに聞いてみることです。

 

まず、社員の口コミ情報ですが、「キャリコネ転職サービス」という転職サイトをチェックすることをおすすめします。

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では、また!