ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

【転職者向け】大企業に転職するメリットと考えておきたいこと

これまで大企業と呼ばれる会社では、中途採用を行うことは、本当に少なかったですよね。

終身雇用に年功序列が当たり前だった時代では、新卒で採用した社員が定年を迎えるまで勤務するため、中途採用する必要があまりなかったのでしょう。

 

でも現在は、超大手と呼ばれる大企業であっても、頻繁に中途採用を行っています。

転職を希望する人にとって、それだけ門戸が広がっています。

 

では、実際に転職するのに、大企業を選ぶと良いのでしょうか?

こちらでは、大企業に転職するメリットと考えておきたいことを整理しました。

 

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大企業で働くメリット

あくまで一般論ではありますが、大企業と呼ばれる会社で働くメリットとして、以下があげられるでしょう。

 

給料が高い

まず、いの一番にあげられるのが、企業の規模が大きいほど、もらえる給料が高いということがあるでしょう。

サラリーマンの平均年収は、ずっと500万円台で推移していますが、大企業の平均年収は780万円というデータがあります(2015年・日経225銘柄企業)。

そして、中には入社初年度で年収500万円を越える会社もあるんですよね。

 

また、大企業のほうが、退職金や社員の福利厚生など、給料以外で社員の利益となる制度も充実しています。

 

社会的な知名度がある

社会的な知名度ではないでしょうか?

日本では、まだまだ、どの会社に勤務しているかで評価する傾向が強いですよね。

 

あなたが勤務している会社が大企業だと

「ああ、あの会社にお勤めなんですね!(=ご立派ですねぇ)」

と思われる一方、あまり名が知られていない会社だと

「あぁ、そうですか(=え?それってどこの会社?)」

と反応されるケースが多いのではないでしょうか。

そして、その際、あなたに対する相手の評価は違っていると思います。

 

このように社会的な知名度がある大企業の社員であれば、それだけで高い評価を受けることがあるのです。

 

大きな仕事ができる

事業の規模や質、関わる人間、動く金額、などなど。

これまた一概には言えないのですが・・・、大企業で勤務している人のほうが、大きな仕事ができるということも上げられます。

 

また、大企業は、中小企業に発注する立場となることが多いのも事実。

仕事の上での力関係が優位になることも、大企業のメリットと言えるでしょう。

(これって、ほんと、イヤな商慣習なんですけどね・・・)

 

 

社内に多くの社員がいる

大企業は社員が多いので、その分たくさんの人と知り合い、一緒に仕事をする機会が多いということになります。

能力の高い人や個性的な人など様々な人との出会いは、刺激的でもあり、自分の世界を広げてくれます。

 

それと、もう一つ、社員数が多いと人事異動も多くなります。

職場の上司や同僚で「どうしても合わない」人がいても、何年か我慢すれば、その人か自分のどちらかが人事異動し、顔を合わせなくて済むようになります。

これが、社員数の少ない会社だと、人事異動が少なくなるため、ずーっと顔を突き合わさなければならないこともあるのです。

 

大企業への転職で考えておきたいこと

以上に記したこと以外にも、大企業で働くメリットはたくさんあるでしょう。

なので、一般論としては、大企業で働くほうがより良いとされるわけですが、しかし、大企業に転職することが自分にとって良いことかどうかはしっかりと考えておく必要があります。

 

組織の歯車になる

大企業と中小企業の仕事の最大の違いは、幅の広さにあると言えます。

中小企業では、社員数が少ない分、広い範囲の業務をひとり担うケースが多いのです。

自由度は高く、幅広い経験を積むことができます。

 

大企業では、担当する業務の幅は比較的狭く、専門的に深く掘り下げて行います。

業務手順はしっかりと決まっていて、それにもとづき業務をこなすことが求められますので、自分の裁量で自由にやっていきたい人にとっては、かなり窮屈に感じられるでしょう。

 

また、大企業では、転勤は付き物です。

紙切れ一枚で、見ず知らずの土地に転居しなければならず、子供がいる家庭では、転校させるか、単身赴任するか、何らかの犠牲を強いられるものです。

このように、大企業で働くことは組織の「いち歯車」になることでもあるのです。

 

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自分の転職理由に合うか?

転職の理由は人それぞれですが、転職において一番大切なことは、新しい職場で自分が望んだことが実現できるか、ですよね。

 

「大きな仕事をしたい」とか「たくさんの人と関わりあいたい」など大企業で実現しやすい理由であれば、積極的に狙っていくべきでしょう。

でも、「この仕事をやりたい」など、必ずしも大企業でないと実現できない理由でなければ、企業規模にこだわり過ぎるのは考えものでしょう。

 

転職を考える際は、自分がやりたいことが本当にできるかどうかを第一に考えるべきといえるでしょう。

 

大企業への転職は狭き門である

門戸は開かれたとは言え、現実的に大企業への転職は狭き門です。

そもそもの応募要件が、かなり高いハードルで設定されている上に、知名度が高い分だけたくさんの応募が殺到し、何十倍もの倍率になります。

なので、書類審査を通るだけでも一苦労なんですよね。

 

まとめ

大企業と中小企業、一般論で言えば、転職するなら大企業のほうが何かと有利であるのは間違いないでしょう。

でも、転職で大切なのは、自分が望む人生を過ごせるかどうか。

会社の規模だけで転職先を決めずに、あなたが大切にしていることを、優先すべきでしょう。

 

では、また。