ちょっと自由に生きるコツ

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見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

会社の進路希望調査票を適当に書いていた結果、思わぬ人事異動となった話

転勤や配属替えがある会社の多くでは、社員に進路希望を聞いたり、上司が進路面談を行っています。

会社によって、まちまちではありますが、11月に進路関係の調査や面談を行うケースが多いですね。

 

そして、会社によって、本人希望を重視するところもあれば、中にはガス抜きとして進路調査や面談を形式的に行っているだけというところもあるようです。

なので、「どうせ、希望を言ったところで叶えてくれないから」と達観している人もいるかもしれませんね・・・。

でも、自分の進路に関わることである以上、やはり、しっかりと取り組みたいものです。

 

ところで、私は若い頃に、会社の進路希望調査を適当に書いていた結果、思わぬ人事異動を受けた経験があるのです。

こちらでは、その経験談を書いてみます。

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思わぬ人事異動を命じられた

新卒で入社して、関西支社(大阪)の物流部に配属となり、そこで2年半勤務した後、そこの在籍出向として物流子会社(京都市)に異動となりました。

ここでも2年半ほど過ごして、2回目の人事異動があったのですが、行き先は全く想像外の部署である本社の広報部だったのです。

 

人事サイクルから、そろそろ異動はあるだろうなと予測はしていたのです。

そして、行き先はどこか別の地方の物流部門か、関西エリア内の営業部門だろうと思っていました。

それだけに、予期せぬ広報部と聞いて、本当にビックリしたのです。

 

そこで上司に

「なんで、私が広報部なんですか?」

と質問したら、

「はぁ?だってお前、ずっと広報部を希望していただろ。何か不満があるのか?」

とムッとされたのです。

 

私としては全然身に覚えが無かったのですが・・・、よくよく思い返せば進路調査票の「希望異動先」の第2希望の欄に、5年連続で「広報部」と書き続けていたのでした。

 

進路調査票を適当に書いていた・・・。

今から考えると、本当にバカなことをしたと反省しきりなのですが。

 

当時、会社にはたくさんの事業部や管理・間接部門があり、「希望異動先」の選択肢も100ヶ所近くありました。

新入社員として初めて「進路調査票」書いたとき、「希望異動先」がそれぞれどんなことをやっているかわからずに、適当に書いたのです。

 

2年目以降は、やってみたいと思う仕事ができたので、それを第一希望に書くのですが、第二・第三希望はこれといってなかったのと、毎年毎年、希望部署がコロコロ変わるのもおかしいだろうと思って(本当は真面目に考えるのが面倒くさくて)、前年に書いた「希望異動先」をそのまま写していたのです。

 

で、第二希望として書き続けていたのが「広報部」であり、傍から見れば、何年も希望し続けているとなったわけです。

ちなみに「希望異動先」は、各選択肢につけられた番号(数字)を書く方式でしたので、その番号が変わっていないかのチェックはしつつも、部署名に対する意識は、かなり適当で、「広報部」自体、記憶から飛んでいたのです・・・。

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進路希望面談がなかった

このように進路調査票を適当に書いていた結果、上司からは「広報部」への異動を熱望していると理解(誤解)されてしまったのです。

 

ただ、この希望は面談等があれば、すぐに違うと分かるものですが、その当時は、上司との進路面談自体がなかったことと、私が出向していたため、私の人事権を持っている上司と直接、話をする機会がほとんどなかったのです。

なので、書類上のデータによって判断されたということなのです。

 

データ上とは言え、上司は希望を叶えてくれたのに、当の本人が希望していたことをすっかり忘れていたので、「何で?」」と聞いてしまったのです。

上司としては感謝されて当たり前なのに、部下が不審がったわけですから、そりゃ、ムッとしますよね。

いや、ホント、失礼なことをやってしまったと、今でも反省しております。

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まとめ

私の場合は、かなり特殊(というか、あまりにいい加減)な例なので、論外ではあります。

 

でも、会社が公式に社員から聞き取ったり調査票を提出させたりするということは、それなりに重みがあることで、聞き取った内容は、まず無碍にしないと考えておいて良いでしょう。

 

実際、私が管理職として社員に聞き取りを行い、その内容を扱うようになって、進路希望の重みは痛いほど分かりました。

実際、人事異動は社員個々の人生が大きく変わる話ですから、ね。

 

 

このあたりの裏話は、別の機会に書こうと思っていますが、とにかく、会社の進路希望調査票や上司との進路面談は、考えているよりもずっと重みがあるもの。

なので、適当に受け流すことなく、真剣に取り組んでいただくようおすすめします。

 

では、また。