ちょっと自由に生きるコツ

ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

人事評価のブレにどう対処するか 人事評価(人事考課)その3

f:id:b-zone-salariedman:20150919000430j:plain

人事評価には、必ずブレが出る

評価者は通常、評価マニュアルに基づいて人事評価をするための訓練を受けます。

公正で適切、納得性のある評価を行うためです。

 

それでも、必ず”ブレ”は出てきます。

人事評価の基準自体が、あいまいである、あるいは、変化が多く明確に判断しずらいものが多数あるから。

そして何より、人間がやることだから、です。

 

人事評価で発生する評価上のブレ

人が行う代表的な人事評価上の誤差として、

  1. ハロー効果 ある特性に引っ張られてほかの特性も同様の評価をする
  2. 論理的誤差 評価項目に関連があると考えたほかの項目に同じ評価をする
  3. 中心化傾向 評価結果を「普通」に集中させる
  4. 寛大化傾向 実際以上に良い評価をする
  5. 近接誤差  評価を付ける時期に近い行動や成果を強く評価する

の5つがあります。

 

こういうブレをなくすため、評価者訓練はもちろん、人事評価を2人で行ったり(一次評価、二次評価)、評価者会議のような複数の人間で評価結果、および、評価者の「やり方」の妥当性を検証する場が設定されます。

 

【スポンサーリンク】
 

人事評価のブレの影響

さて、上の誤差をもう一度見てください。

1~3はおいといて、問題は4と5。

もし仮に、”戦略的に良い評価を勝ち取ろう”なんて考える人がいたとしたら、4と5を意識した行動を取っているかもしれませんね(笑)。

 

4の寛大化傾向は、誰に対して出てくるか?

当然、お気に入りの部下に対して、です。あるいは、期中にものすごく大きな働きをしてくれた人に対して、ですね。

5の近接誤差は、言わずもがな、ですね。

 

で、このあたりがクリアされている人は、1や2でも良いほうに”ブレ”て見てもらえる可能性は高くなるわけです。

 

逆に考えれば、上司から敬遠されている人や、期末にあまり仕事をしなかった人は、1と2も含めて、大きく下ぶれするリスクがあるかもしれません。

要注意です。

 

【スポンサーリンク】
 

まとめ

点取り虫みたいに、良い評価を取ることばかり考えて仕事をするのはいかがか、とは思います。

 

ただ、評価項目は会社が社員に対して求めている事項だといえます。

つまり、良い評価が得られているということは、それだけ会社に貢献しているという証なのです。そして、会社にとって大切な存在であることの証でもあります。

 

逆に、悪い評価の人は、仕事ができない、結果が出せない、と判断されている、と言うことです。

会社という組織にとっての存在価値は低いといわざるをえません。

そんな人が何かを言ったところで、「まずは自分のやるべきことを、ちゃんとやりなさい」と言われるのがオチでしょう。

 

やるべきことはちゃんとやり、しっかりと結果を出し、それが認知されていることが最も重要ですね。

こうなって初めて発言権が与えられ、自発的な行動が許されるものだと思います。

 

<ビジネスマンなら要チェック>

自分の市場価値が分かるサイト

 

  自分の年収をチェックする →  MIIDAS(ミーダス)

 

 

現役社員や元社員が投稿した会社に関する口コミサイト

 

  他社の生の情報をチェックする →  キャリコネ転職サービス

 

 

自分の強みを簡単に把握できる転職サイト

リクナビNEXT」の「グッドポイント診断」。

  自分の強みを診断する →   グッドポイント診断

 

<関連記事>